SCOPEは、欧米における公共調達制度の調査をはじめ、海外文献の収集、施工技術やプロジェクトマネジメントにおける各種技術手法の調査研究など、多様な技術情報の提供が可能なシンクタンク機能を備えています。
SCOPEでは、最新のICTを活用し、港湾・空港におけるCALSシステムの開発・適用を進めています。
発注者と受注者との間で、様々な情報の共有・連携を図り、整備事業の計画から入札・契約、施工、維持管理にいたるまで、ICTを活用した総合的なライフサイクルコストマネジメントにより、事業の効率化、透明化とコスト縮減を推進しています。
SCOPEでは、全国で展開されている整備事業の現場で、シンクタンク機能に基づく調査・研究成果の活用やICTソリューションの提供を通じ、施工計画の作成や積算、入札・契約、工事管理、維持管理業務の支援を行っています。
SCOPEでは、最新の情報や調査研究の成果物を、多様なメディアを介して皆様に提供しています。
信頼性の高い社会インフラの創造をめざし、各種講習会や研修会、成果物の出版、広報などを通じ、皆様の役に立つ情報の発信に努めています。