FAA “Worldwide Airport Technology Transfer Conference”(米連邦航空局 世界空港技術移転会議)(平成26年8月)にて当センターの調査研究成果を発表しました。
FAA “Worldwide Airport Technology Transfer Conference”(平成26年8月)において発表した調査研究成果は次の1件です。
成田国際空港A滑走路は4,000mの長さを有するが,南側端部を使用せずに,3,500m長の滑走路として運用を続けてきた.今回,滑走路を4,000mとして運用することとしたのに伴い,使用していない部分については健全度を確認して,再整備することとした.この区間の長さ150mの末端部分については,航空機が誘導路から滑走路に進入するルートにあることから,より耐久性のある舗装構造が必要となる.そこで,コンクリート版の上にアスファルト混合物層を敷設するというコンポジット舗装を用いることとした.
賛助会員の方は、賛助会員ページにて詳細ご覧いただけます。