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| 釜石港湾口防波堤事業は、最大水深−63mに築く津波防止を兼ねた防波堤の建設事業です。 昭和54年度に投石実験を開始、昭和56年には本格的に捨石の積出・投石が開始されました。その後大型石運船1000 積と直轄所有の「たちがね(300 積)」の組合せによる投石技術を確立し、640万 の投石を平成10年度に終了しました。 大断面防波堤の基礎マウンドの造成、長さ30m、幅30m、高さ30m、重量16,000tの大型ケーソンの製作、捨石均し機の導入、さらには大型ケーソンの据付技術など多くの課題を克服し、北堤990m、南堤670m、開口部300mのうち南北合わせて44函の大型ケーソンや、開口部のハイブリッドケーソン11函を含め全73函の据付が完了し、去る平成17年2月には南堤の概成記念式典が挙行されました。 残る、北堤4函の通常ケーソンを据え付ければ、予想される津波にも十分な機能を発揮し、大きな防災効果が期待されます。
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