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全国初の「複合型災害防災実動訓練」の実施

 ゼロメートル地帯が日本一広いとされる伊勢湾周辺は、東海・東南海地震と台風との複合型災害が心配されています。このような状況下、5月21日(日)に水害・地震の複合型災害による被害軽減を目指した全国で初めての「複合型災害防災実動訓練」が名古屋港・弥冨ふ頭で行われました。
 「災害緊急復旧と避難誘導・救助活動に係わる関係機関の連携強化」を主テーマとしたこの訓練には、主催者である中部地方整備局をはじめ愛知県や地方自治体、自衛隊、警察、医療機関など24機関約600名が参加。超大型台風が接近するなか、東海・東南海地震が同時に発生したという「最悪のシナリオ」を想定、中部地方整備局の清龍丸、白龍、翔龍をはじめとした船舶やヘリコプター、車両約50機台を使い、陸、海、空連携による総合訓練を実施、約500名の見学者が見守りました。

引き揚げられた約80年前の兵舎
訓練中の清龍丸


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