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横浜港がスーパー中枢港湾の指定を受けて以来初の世界最大級のパナマ船籍のコンテナ船「コスコ・ロングビーチ号」(82,700t)が、9月6日本牧ふ頭に初入港した旨地元紙に大きく報じられました。
本船は、米中を結ぶ北米航路の定期便で、これまで就航していたコンテナ船の積載量の1.5倍に相当する船で、「アジアの主要港の間で価格、設備面での競争が激化する中、韓国・釜山港と競争の末に誘致に成功。港湾機能強化に取り組むスーパー中枢港湾の具体化に弾みがつきそうだ」と報道されました。もともとは釜山港が有力候補でしたが、船舶代理店と横浜市が検討を重ね、コンテナ積み替えの手数料を釜山港よりも低く設定したうえ、国内最大級のコンテナターミナル(コンテナ船4隻が同時に着岸できる延長約1.4キロの岸壁と、約50ヘクタールのコンテナヤード)という設備面の優位性が評価され、誘致に成功したそうです。
同ふ頭を管理する横浜市港湾局では、世界最大級のコンテナ船の就航を機に、輸送力が増強された北米航路を基幹として、国内や中国、東南アジアの各航路を結ぶハブ機能を持たせるための取り組みを一段と強化する考えだそうです。
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