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今年、名古屋港開港100周年を迎え、イベントの開催などで多忙な日々を送られている山田副管理者。記念事業の打ち合わせなどで、多くの関係者が執務室を訪れます。 「ある部長さんが内容説明にいらしたとき、“上着を着て来なかったのですが、よろしいでしょうか?”と恐縮されるんですよ。私の質問に対して、的確に答えてくれるのであれば、格好も役職も関係ない。テニスのエースラリーのような、ディスカッションがしたいんですよね」 名古屋港のメモリアル・イベントは、1月1日の「新春みなとカーニバル」を皮切りに、年間を通して開催されています。記念事業の一環として、庁舎の建て替えも計画中。 「新たな防災拠点ををつくるとともに、スペースの関係で港湾会館などに分散している業務機能を集約化して、さらなる効率化を図りたいと思っています。地域開発の先導役という役割も果たせるでしょう」 名古屋港は、総取扱貨物量2億トン以上で5年連続日本一、貿易額も6年連続日本一、外貿コンテナは史上初の251万個というスーパー中枢港湾。さらなる飛躍を目指して、名古屋港の未来像を山田副管理者はこう描きます。 「“きらめく港・愛される港”が針路です。“きらめく”とは、総取扱貨物量・貿易額ともに今後も日本一を継続して、中部だけではなく、日本全体の経済を引っ張っていけるような国際競争力をさらに高めていくことが課題です。日本経済や物流の舷灯源として、キラッと光る港にしたいですね」 |
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