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徳島飛行場拡張整備事業の現況について
 徳島飛行場は、昭和62年4月に2000m滑走路の供用を開始し以降、新ターミナル地区の整備及び平行誘導路の整備がなされ順調に需要が伸び、現在では1日当たり東京路線が16便、名古屋路線が4便、福岡路線が2便、計22便が就航している外、札幌路線が(7月〜9月)週8便就航しています。
 徳島飛行場の将来の航空需要の伸び並びに、東京国際空港に於ける将来の処理能力の限界に対応した大型機材の就航を可能にするため、海面埋立による約40haの用地造成を行い滑走路を500m延長すると共に、新ターミナル等の整備をするものであります。
 また、この事業にあわせ徳島県においては、徳島空港周辺整備事業として廃棄物処分場、下水処理場、海浜公園等の整備も進められております。
 徳島飛行場拡張整備事業は、平成13年9月に外周護岸工事に着手し、平成16年1月には上部工パラペットの一部を残して概成し、現在埋立工事が急ピッチで進められており、全体埋立土量の約50%が完了しています。
 本整備事業においても建設コストの縮減を図るべく、建設発生土情報交換システム等を活用し、和歌山市水道局、兵庫県淡路県民局、建設資材広域利用センターからの発生土砂を受け入れコスト縮減を、図られております。また、今後においては埋立土砂の転圧工法も検討されておりさらなる工費の縮減を図るべく計画されております。
 今後の空港整備工事は、陸上施工となるが、制限区域内での夜間工事が主となり、埋立材の運搬車両・敷き均し車両・転圧車両等の大型車両が輻輳するため、今後は工事車両の安全運行管理等特段の対応が求められてくる。

写真−1 徳島飛行場 平成17年9月撮影
写真−1 徳島飛行場 平成17年9月撮影

図−1 徳島飛行場拡張事業平面図
図−1 徳島飛行場拡張事業平面図


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