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切迫する宮城県沖地震や大津波にどう対処するか

 宮城県沖地震は30年以内の発生確率が99%と逼迫した状況の中、最近国内外で立て続けに発生している地震・大津波では甚大な被害が報告されています。
 東北地方でも三陸津波やチリ地震津波で過去に大規模な災害を受けていることから、宮城県沖地震等の津波に対し、必要な対策を講じる必要があります。
 そこで、「最近の港湾行政における大規模地震対策の考え方」及び「インド洋大津波を踏まえての港湾防災への教訓」をテーマに地域住民や港湾関係者等への防災意識の高揚を図る目的で塩釜港湾・空港整備事務所等の主催で「“みなと”の防災講演会」が開催されました。
 講演会は会場外に設けたモニター画面も使用し、多くの聴講者が参加された中、我が国港湾における大規模地震・津波対策の取り組みについて説明されるとともにインド洋大津波の被害例を基にした防災効果等の教訓が具体的に紹介されました。
 講演に対する質疑では、ハード面での対応状況や防災効果など具体的に差し迫った防災対策に関心が寄せられるなど塩釜地域としての津波防災への関心の高さが窺われ、地域と共に防災を考える情報提供の重要性が感じられました。



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