| CALS/EC推進の意義と標準化 |
国土交通省の推進するCALS/ECは、いよいよ本格的な実施段階を迎えました。2003年度より国土交通省の直轄事業に電子入札が全面導入されるとともに、電子納品も、現在港湾空港関連については、すべての工事及び業務が対象となっています。また、地方公共団体においてもCALS/EC導入の動きが加速してきました。
そこで、建設業における生産システムの特徴を改めて問い直し、「標準」の重要性と、建設業におけるCALS/ECが果たすべき役割と今後の動向についてIAI※日本支部副会長の山下氏にお話を伺いました。
※IAIは、建物のライフサイクルを通じて利用するソフトウェア間で、有効な相互運用を可能にするための標準化の作成及び展開を図っている団体です。1995年6月に北米で設立され10の国際支部があり、約600社が参加しています。日本支部は1996年4月に発足し研究機関を含め83社等が参加しています。
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| IAI日本支部副会長 山下
純一 氏 |
1965年 名古屋工業大学建築学科卒業、(株)藤田組入社
80年 フジタ工業(株)社長室システム管理部システム課長
95年 (株)フジタ コムテック所長
96年 同 管理本部情報システム部長
98年 (株)フジタビジネスシステム 代表取締役社長
03年 (株)FBS 取締役最高顧問
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