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国土交通省をはじめとする関係6府省(国土交通省、内閣府、総務省、財務省、文部科学省、経済産業省)は、毎年10月1日から1カ月間を一般国民の間に情報化に対する正しい認識と理解を醸成していくことを目的に「情報化月間」として定め、情報化の促進に貢献した「個人」、「企業等」、「情報処理システム」等に対して表彰を行っています。 平成15年度「情報化月間」においては、SCOPEと(財)日本建設情報総合センター(JACIC)が共同で開発した「電子入札コアシステム」が、情報化を進めるために著しい効果を挙げている優秀情報処理システムであるとして、平成15年10月1日の情報化月間記念式典において情報化月間推進会議議長から表彰されました。 なお、SCOPEは、平成8年度の「情報化月間」において、港湾工事関連システムの開発に対し、情報化の促進に多大な貢献があった団体として、「運輸大臣表彰」を受賞しています。また、平成13年度には、SCOPEが開発した「港湾の危機管理情報システム」が情報化を進めるために著しい効果を挙げている優秀情報処理システムであるとして「情報化月間推進会議議長表彰」を受賞しています。
【電子入札コアシステム表彰理由】 電子入札コアシステムは、国土交通省が推進しているCALS/EC地方展開アクションプログラムの趣旨に則り、各公共発注機関が整備する電子入札システムの中核となるものである。既に20を超える公共発注機関が本システムを活用して電子入札システムを構築、運用しており、今後の電子入札化による公共事業改革を支えるものである。
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