この岸壁の整備では、鋼板セル式の構造が採用されました。鋼板セル式の構造物の積算ではSCOPEの積算ライブラリーが参照されています。鋼板セル構造は平成60年頃に港湾技術研究所(現(独)港湾空港技術研究所)において設計法が確認・標準化されたものです。その後、第三港湾建設局における現地実験などにより、標準的な構造物として認知されたものです。阪神・淡路大震災においてその耐震性が認められ、今日に至っています。建設にあたっては、独特な施工法が必要であり、SCOPEでは、施工方法の標準化と積算の標準化を目標に専門家による技術支援を実施しています。


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