[SCOPE] 財団法人 港湾空港建設技術サービスセンター

  • Googleロゴ

    

技術資料・出版物のご案内

刊行予定の出版物

空港工学

空港工学

編集:「空港工学」編集委員会
発行元:(財)港湾空港建設技術サービスセンター(SCOPE)
発行予定日:平成22年秋
定価:未定
(A4版,約560ページ)

我が国には、空港建設の長い歴史があり、その時々の空港技術者によって空港技術の体系化の試みがなされた経緯はあるが、残念ながらこれまで実現されることはなかった。これは、空港技術は多様な施設、多様な技術からなるものであり、技術者の結集が難しかったことによるものと考えられる。
本書「空港工学」は、こうした経緯を踏まえ、現在、空港の計画・設計・建設や維持管理に携わっている人たち、過去に空港に携わったことのある技術者有志が当センターに設置した編集委員会に結集し、長年の「空港工学」への想いを込めてとりまとめたものである。
空港は、土木施設、建築施設、電気・機械施設、無線施設など、多様な施設によって構成され、これらがそれぞれに機能することによって、全体機能を発揮する。これらの施設には、それぞれに満たすべき基準があり、技術者はこのために数多くの資料や基準を参考にしながら、空港の計画・設計・建設に対応してきた。これらの基準の中には、国際的なルールとして決められたものもあれば、我が国独自の調査研究やこれまでの経験をもとに設定されているものも存在する。
本書の編集にあたっては、こうした状況のもとで、可能な限り空港を構成する諸施設の概要と関連技術を紹介するとともに、これら各施設の計画・設計・建設段階での考慮すべき事項及びその後の空港の維持管理や運用上の重要な事項についてもらさずとりまとめることとしている。また、利用者の参考のため、出来る限り最近の航空行政の動きについても紹介することとした。さらに、国際標準であるICAOのANNEX14と我が国の標準の取り扱いの違い、空港内の標示や標識などについての最新の基準、ターミナルビルの計画・設計上の配慮事項の詳細、空港舗装の性能規定化など、空港技術者にとって貴重と思われる最新の情報についても示している。

ページの先頭へ戻る

ページTOPへ