[SCOPE] 財団法人 港湾空港建設技術サービスセンター

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プロフィール

理事長挨拶

理事長 広瀬 宗一

理事長
兼 建設マネジメント研究所長
広瀬 宗一
工学博士、MSc.(The University of Wyoming, Statistics)

SCOPEは、港湾、海岸及び空港の建設・維持管理事業の発注及び施工に係わる技術やシステムの調査研究と、事業実施支援等により、港湾、海岸及び空港の建設・維持管理事業のより一層円滑な執行を図り、もって港湾整備及び空港整備の推進と我が国経済の発展に寄与することを目的に平成6年5月に設立されました。
SCOPEは、港湾、空港分野における発注や施工に関して、調査研究、技術開発、情報処理、人材育成、技術支援を一体的に担っている公益法人です。「調査研究成果を生かした高度で効率的な技術支援」「技術支援で得られたデータや課題を調査研究に生かすこと」をモットーとしています。
また、北海道から沖縄までの幅広い地域において、港湾や空港のプロジェクトを中心に効率的な調査研究・技術支援体制を構築しています。このために、ほかにはない多様な経験や資格を有する職員を適材適所に配置するとともに、SCOPEの情報処理技術者を活用して独自に組織内外の情報システム化を進めてきています。
本部には、シンクタンクとなる建設マネジメント研究所があり、SCOPEの調査研究を先導しているほか、各調査部、各支部と一体となって行政に対する技術支援を行うとともに、さまざまな技術情報の発信を行ってきています。
ところで、発注や施工分野においては、欧米を中心として新たな技術が進展しつつあり、技術の国際化も急速に進んでいます。一般の皆さんにはあまり知られていませんが、「ライフサイクルコスティング」や「リスクマネジメント」は既にISOで国際標準化がなされています。わが国ではこうした国際的な動きは見逃されがちですが、グローバル化の進む中で、国家戦略を描くためには重要なことです。
SCOPEでは、こうした動きを的確に把握・分析し、精力的に調査研究に取り組んできています。特にわが国への影響が大きいのは、先進各国での公共調達に関する動きです。これは、国民への公共サービスに対する満足度を確保するために、コストの縮減と品質の確保の両立を目指したものです。先進各国では、この先に、地球温暖化対応やイノベーションの促進を見据えています。
SCOPEは、このように、建設マネジメント、港湾や空港分野に関する多様な経験、資格を有する技術者の集団として、港湾や空港関係の技術の高度化や今後重要となる維持管理における投資の効率化、人材育成、さらには公共調達、建設契約の国際化などを、「人」「技術」「仕組み」の面から支援している公益法人です。
今後とも、わが国の国際競争力の確保を視野において、国民の皆様方の信頼に応えられる法人として活動を続けていきたいと思います。皆様方のご支援を宜しくお願いいたします。

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