公共工事のコスト縮減を目的に、平成8年度から海外産資材の活用促進のための外国産資材の品質審査・証明事業を実施してきている。
平成21年度は、韓国の工場にて製造のアルミ陽極、中国の工場にて製造のゴム防舷材について、メーカーから品質に関する技術審査の申請を受け、専門の学識経験者を加えた審査判定会において、仕様書等の規定への適合性について審査を行い、その結果を踏まえて「品質審査証明書」を発行した。
平成22年4月の港湾工事共通仕様書の改訂に伴い、ゴム防舷材の耐久性審査・証明事業を新たに実施するため、平成21年度に「ゴム防舷材耐久性審査証明事業基準作成委員会」(委員長:上田茂 鳥取大学大学院教授)を開催し、検討を重ね「ゴム防舷材耐久性審査証明事業実施要領」、「ゴム防舷材耐久性証明実施基準」および「ゴム防舷材耐久性審査証明基準」を策定しました。
これらに基づき、平成22年4月よりゴム防舷材耐久性証明事業を開始します。
![]()